今期もいろいろとロボアニメがやっていますが、それらの大きさを比較してみた。
さっそく比較図。
というわけで、以下のようなランキングになった。
1位 | 「キャプテンアース」のアースエンジン | 50m |
---|---|---|
2位 | 「蒼穹のファフナー」のファフナーマークザイン | 35~40m |
3位 | 「機動戦士ガンダム」のガンダム | 18m |
4位 | 「アルドノア・ゼロ」よりスレイプニル(地球カタフラクト:練習機) | 13m |
5位 | 「キャプテンアース」のアースエンジンの中身、アースエンジンオーディナリー | 10m |
6位 | 「白銀の意思 アルジェヴォルン」のアルジェヴォルン(トレイルクリーガー) | 8m |
ガンダム、スレイプニル、アルジェヴォルンは公式設定に載っていたので大きさがすぐに分かったが、アースエンジン、ファフナーは公式設定があるわけではなく、インタビュー記事やらネットの書き込み等からの推測値。ランキングには載せなかったが、「キャプテンアース」に登場するMGF(マシーングッドフェロー)の大きさは約10m。キルトガングはアースエンジンよりデカいという設定になっている。
大きさを調べるためにググって見つけたインタビュー記事に書いてあったこどだが、人間が乗り込むモノとして10m程度だとかなり小さい部類になるんだそうで、デザインが難しいらしい。となると、4位以下の機体のコックピットはかなり狭そう。
座って操縦するにしても、高さ2m×幅1m×奥行1.5m程度の空間は確保しないとまともに操縦できないだろうし、たまに他の人間がコックピットにいることもあるから、実はもう少し広いのかもしれない。数字があるだけで、計器類は薄型パネルか空間投影なのかなとか装甲がどうなってるのかなとか、フレーム構造は?とかいろいろと妄想がはかどっちゃいますね。
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