HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ を作った

会社のサークルで購入したクシャトリヤさん。HGUCのキットの割にかなりデカイ。はっきり言ってMG並にデカイ。HGUCだけにパーツ数は少ないけど。

バインダーにLEDを仕込む

単純に作るのもツマランなぁということで、今回はバインダーのスラスターにLEDを仕込んでみることにした。

kusha_led01

各バインダー部分にボタン型電池2個とスイッチ、LEDを2球仕込んでいます。スラスターの間にある白いのがスイッチです。これらの材料は100円ショップでLEDランプやらLEDキーホルダーを買い込んできて、分解して入手。パーツをはずすのにハンダコテとかも使いました。

kusha_led02

裏側はこんな感じ。銅線同士が接触しないように各所をグルーガンで固定している。電池ボックスもグルーガンで固定。グルーガン便利。

kusha_led03

点灯するとこんな感じ。

というわけで、完成!

こちらの機体は「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 」に出てきたネオジオン残党軍・袖付きのニュータイプ専用MSで、ガンダムZZに出てきたクイン・マンサの後継機。よくよく考えてみると、ジオン系のMSを作ったの初めてかも。例によって、墨入れとつや消し剤を吹いて仕上げている。

これは格納時の状態。バインダーに包まれてます。
なんか昆虫っぽいw

やけに迫力のある画像が撮れたw

こちらはアップ画像。本当はモノアイにもLEDを仕込みたかったのですが、頭が小さくてちょっと厳しそうなのでやめた。

全身画像。雰囲気がありますね。

こちらは周りを暗くして、光らせてみた。こっちは幻想的ですね。うん、カッコイイ!

まとめ

はじめて墨入れ、つや消し剤以外の改造をしてみましたが、すごく楽しいですね。実際のところ、キットを組む時間よりも改造にかかった時間のほうが長かったwww たぶん合計でかかった時間が25時間ぐらいだったような気がする。

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