AC4同様、またもやオープニングムービーが実写と見間違うようなレベル。ホントにフロムソフトウェアは変態ですね。こちらのオープニングムービーはHAL(旧・コンピュータ総合学園HAL)のTVCMに採用されていたので、実際にゲームをやったことが無い方でも見たことがあるかもしれないですね。
アーマードコアfa プロローグ
国家解体戦争から数十年。大気と土壌の汚染が深刻化した世界において、企業は危機的状況に陥った生活圏から脱すべく「クレイドル」と呼ばれる巨大な空中プラットホームを開発建造する。人類の過半数は高度7000m以上に設置されたクレイドルへ移住し、そこで生活することとなった。
その一方で、かつて戦場の覇権を握った人型兵器アーマード・コア「ネクスト」とその搭乗者「リンクス」は、一個人の能力に全てを頼る戦力であることから、その不安定さを嫌った企業によって興された組織「カラード」の管理下に置かれ、全てが地上へ残されることとなった。
かつてレイレナード社を壊滅させ、アナトリアを滅ぼした2人のリンクスによる決闘から数年。企業間戦争の主役は超巨大兵器「アームズフォート」に取って代わられ、かつてのリンクス達は地上における尖兵と成り果てていた。
物語は、名も知られぬ一人のリンクスが地上勢力「ラインアーク」を襲撃するところから始まる。
感想
AC4から続けてやったので、すんなり操作が出来て、機体を動かしてて気持ちよかった。心なしかスピード感もあがったようで、ゲームの爽快感があがったと思った。
やってみた感想としては、
- マルチエンディングでやりがいがある。
やりこみ要素が多いゲームなので、マルチエンディングで助かったw - システム周りが使いやすくなった
難易度ごとに各ミッションのランクが一覧ページで表示されるようになるなど、AC4よりも遊びやすい印象。周回プレイが前提だからかな。 - 難易度が下がった
無理ゲーすぎるミッションは少なかったように思う。まぁ、慣れただけなのかもしれないけどw
な感じ。
今作は最初の段階でどの企業に肩入れするかを決められるので、GA(グローバルアーマメンツ)社を選択。GAの機体は、角張っててゴツいのが特徴。その辺がいかにもアメリカっぽくて素敵で、性能も、なんつーか、古いアメ車のパワーこそ正義みたいな感覚(笑)。割と使い勝手がよかったので、結局、1周目はクリアするまでほとんどパーツの変更とかしなかったような(^_^;)
何周か遊んだ後、こんな機体になりました。
なんちゃってシナンジュです。こういう遊びが出来るのも、パーツごとに細かく色調整が出来るおかげ。プラモデル好きにはたまらない仕様だよなぁ。むしろ、機体が組めて、好き勝手に色を塗れ、デカールを作れるだけのゲームでも楽しいな。
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