ACfaのAFスピリットオブマザーウィルの大きさについて考えてみた

ヒマだったので、どうでもいいことを真面目に考えてみた。

アーマードコアfaにはアームズフォート(AF)と呼ばれる超巨大兵器が登場します。そのなかでもAFスピリットオブマザーウィル(通称:カーチャン)がアホみたいにデカくて、ゲーム内の設定では全長2400メートル、高さ600メートルだそう。

↑これがAFスピリットオブマザーウィル。対戦するシーンでは比較対象物にあまり大きなものがないため、イマイチ規模感が掴めない。というわけで、スピリットオブマザーウィルを上から見たものを新宿駅付近に設置してみた。

で、デケェ(゜o゜)

京王線で新宿から幡ヶ谷までの区間が丸々埋まるのかよ。

スピリットオブマザーウィルには航空機用の滑走路やAC用のカタパルトなどがあり、さらにミサイルやら大口径の主砲、機銃などが装備されているので、現在の空母にあたるものなのかなと思います。ちなみに世界最大規模の空母、ニミッツ級空母でさえ、全長330メートル程度。スピリットオブマザーウィルは、それの約8倍。恐ろしや~。

一番高いところで東京スカイツリー並の高さで、甲板までで東京タワー並。この巨大な構造物が動いているのを考えると、「どんな動力なんだ?」とか「どんな材料使ってんだ?」とか気になるわぁ。

こういうどうでもいい妄想が楽しめるのがこのゲームの最大の魅力なのかもしれないw

アーマードコアシリーズのプラモデルも発売されています。
とりあえずアーマードコアfaを代表するネクスト、ホワイトグリント。

カッコいいのぉ。



その他のモデルもコトブキヤで購入できますよ。

アーマードコアfa 紹介

国家解体戦争から数十年。大気と土壌の汚染が深刻化した世界において、企業は危機的状況に陥った生活圏から脱すべく「クレイドル」と呼ばれる巨大な空中プラットホームを開発建造する。人類の過半数は高度7000m以上に設置されたクレイドルへ移住し、そこで生活することとなった。

その一方で、かつて戦場の覇権を握った人型兵器アーマード・コア「ネクスト」とその搭乗者「リンクス」は、一個人の能力に全てを頼る戦力であることから、その不安定さを嫌った企業によって興された組織「カラード」の管理下に置かれ、全てが地上へ残されることとなった。

かつてレイレナード社を壊滅させ、アナトリアを滅ぼした2人のリンクスによる決闘から数年。企業間戦争の主役は超巨大兵器「アームズフォート」に取って代わられ、かつてのリンクス達は地上における尖兵と成り果てていた。

物語は、名も知られぬ一人のリンクスが地上勢力「ラインアーク」を襲撃するところから始まる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました