「オブリビオン」ネタバレ感想&レビュー

oblivion

感想

  • 異星人スカヴとの戦いの末、核兵器によって荒廃してしまった地球が舞台。人類の大半は土星の衛星タイタンに移住おり、主人公と相棒のたった2名が地球でスカヴの残党狩りと宇宙ステーション「テッド」のエネルギー供給用の施設の監視を行っていた。
  • そんなある日、ジャック(トム)はスカヴにとっ捕まり、スカヴは異星人ではなく人間であり、「テッド」こそが異星人であることを知らされる。よくある話である。
  • 解放されたジャック(トム)は「汚染地区」に向かう。汚染なんぞされてない上に、自分と同じ顔をしたTech52と出くわす。よくある話である。
  • 結果、自身が地球人を抹殺するために作られたクローンであることに気付く。よくある話である。
  • あとはラスボス=テッドにどうにか乗り込んで、爆発ENDである。
  • 非常に未来的でありつつ、地球上が舞台のSF映画のため、景色が美しい。エイリアン以降のSF映画の部舞台の大半が宇宙になってしまっていたのを太陽のもとに戻したかったんだそう(脚本家談)。
  • 地球監視を行っているドローンはなかなか素敵デザイン。

映画情報

タイトル オブリビオン
原題 Oblivion
監督 ジョセフ・コシンスキー
出演者
  • トム・クルーズ
  • オルガ・キュリレンコ
  • アンドレア・ライズボロー
  • モーガン・フリーマン
音楽
  • M83
公開 2013年4月
製作国 アメリカ合衆国

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